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生 き づ ら い ん だ が

世界は美しいと誰か言ってくれ!

5 月 26 日

こんばんは、ふみです。

 

今日は本当にめっちゃくちゃ暑かったですね...!

みなさんはいかがお過ごしでしたか?

 

わたしは彼と横浜までドライブへ行ってきました~

彼と会ってるときが一番幸せです

 

赤レンガで音楽やアートなどの芸術のフェス?が

あったみたいなのですが、すごい人と熱気でした

 

車なのでお酒は飲めなかったですが、この炎天下で

アルコールぶち込んだら最高に気持ちいいんでしょうねぇ

 

赤レンガの中の座市というお店で簪(かんざし)を買いました(^^)

店員さんがとってもイキイキ働いていらっしゃって

すごくお仕事や接客が楽しそうでした

仕事が楽しいって素晴らしいなぁ~と思いました

労働意欲低すぎ…!?のわたしの心に沁みます…

 

店員さんにおすすめしていただいた簪がとってもかわいいです~!

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アンティークなハサミにしだれ藤のデザイン、

上品かつ粋でとっても素敵です。

 

これはドはまりしそうな予感…

浅草とソラマチにもあるそうなので通わなきゃですねぇ

 

きょうはご機嫌な気持ちで一日を終えられそうです

 

明日からまた1週間、お仕事乗り切ります!

 

すべての働くみなさんに幸あれ

 

 

それでは。

 

5月 24 日

 

おはようございます

 

きょうはお給料日です!!!

 

毎日このためだけに

働いてるんだな〜と

痛感します、お金最高!!

 

でも本当に大切なのはそのお金を

何に使うか、誰と使うかなんですよね

 

金額以上の価値になるよう

使い方には気をつけたいところ

 

話は変わりますが、

食欲が安定してた先週とは

比較にならないほど今週の

乱れ方がはんぱじゃないです

 

ストレス溜まってるんかな~

 

汗をかきたいのですが

残業続きでヨガにも行けず

岩盤浴にも行けない日々です

 

働きすぎだよな~

 

悪いものが体に溜まってる気がします

だから過食嘔吐しちゃうのかな?

 

ひとまず今日頑張ればお休みなので

お仕事やっつけてきます

 

きょうも飛び込みで面談予定なので

バッチリ残業です、勘弁してくれ

 

でも7月に有給でディズニー2Daysの

予定があるので頑張って稼ぎます

 

今からとっってもわくわく

(実は生粋のディズニー好き)

ご褒美がないと走れません

 

働くあなたに幸あれ

働けないあなたにも幸あれ

 

 

 

それでは

5 月 23 日

おはようございます

 

昨夜はダラダラ飲みながら

いろいろつまんでたら

歯止めがきかなくなって

過食にシフトしちゃいました

 

過食嘔吐しんどいです〜

 

※ ↓生々しい話なので苦手な方はごめんなさい

 

ポテチやビスケットなどの

水を吸ってもったりする系はほんと

吐きずらいし苦しいしいいことないです

 

胃の底に沈んじゃうしほんと苦しい

 

中3から大1の全盛期に比べるとかなり

寛解傾向だとは思いますが、まだまだ

自分のストレスと向き合うのが下手です

 

昨日も、吐いて苦しいはずなのに

言えなくて溜めて腐乱した感情を

外に吐き出してる感じがして心地いいと

感じてしまいました

 

過食嘔吐の人にとって、

  その症状は杖のようなものだ」

 

と聞いたことがあります。

 

足を怪我してしまって歩けないとき、

他の人のように歩くには杖が必要です

 

過食嘔吐も同じで、

傷ついてしまってちゃんと進めないとき、

他の人のように進むには過食嘔吐

必要なんだそうです

 

たしかになぁ〜って思います

 

過食嘔吐に支配されて

周りの子みたいに普通に

勉強できず学校生活を送れず

「こんなわたしじゃ...」と

人に心を開くのを恐れ

恋愛も友情も自分から壁を作り

ちゃんと自分の足で立って

生きていきたいのに

自分の体を傷つけないと

生きていけないジレンマ

 

でも過食嘔吐を我慢しようとすると

不安になり涙が止まらなくなり

いてもたってもいられなくなる

 

終わりのない暗闇をこれからも

ひとりで生き続けなきゃいけないと

本気で絶望していた時期が

わたしにもありました

 

過食症になって11年目、

今だからこそ家族や恋人の

支えと理解があって人並みに

生きているようには見えますが

 

やっぱり心に根づいてしまったものを

取り除くのは難しいです

 

今思っているだけのことですが、

わたしはたぶん、一生完治は

しないと思います

 

過食嘔吐を求めてしまう心と

うまく向き合っていかなきゃ

いけないんだと思います

 

だからこそ、無理をして生きるのを

やめようと決意しました

 

わたしが過食嘔吐になった成り行きは

また別の記事で書きたいと思います

 

過剰適応、過食嘔吐、どっちが先かは

正直はっきりとは分かりませんが

わたしの生き方はわたしの経験と

途切れることなくひとつなぎに

つながってるんだろうなぁ

 

物心着いた頃にはいい子、

限界を迎えた14歳、

何もかも破綻した17歳、

自分を愛してあげなきゃと気づいた20歳

 

ちゃんと生きてます

 

わたしのブログ、どんな方が

見てくださってるのでしょうか

 

少しでも励みになると嬉しいです

 

きょうもお仕事行ってきます

よくがんばってるよね、わたし

 

 

拒食症・過食症を対人関係療法で治す

拒食症・過食症を対人関係療法で治す

 

心療内科でおすすめされた

    水島広子さんの本です。

ちゃんと肯定したうえで道標を示してくれます

この本だけで完治は難しいと思いますが

救われる一冊です。オススメ。

 

 

それでは。

 

 

5 月 21 日

こんばんは。ふみです。

 

昨日とは打って変わって暑いくらいの1日でしたね

 

今日も頑張って働きました

今の会社は新しいものをどんどん取り入れる社風なので

便利になったり仕事が増えたり一長一短です

 

そういえば昨日、新しいPCをゲットしました!

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PCがあるとできることも広がるので、

いろんなことにチャレンジしたいと思います☺♪

 

まずはクラウドソーシングで書くことに慣れて

ゆくゆくはWebライターを目指したいと思っています

 

スキルもキャリアもほとんどないただの若者だけど

わたししか経験したことないことを武器に発信していきます!

 

無理すると病んじゃうので気楽にがんばります

 

 それでは。

 

過剰適応かもしれない ◇ 2

 

前回の続き過剰適応かもしれない ◇ 1 - 生 き づ ら い ん だ がです

 

幼稚園生の頃からずっと

怒られることにはとても敏感でした

 

怒られる=存在を否定される

 

という方程式が頭の中にあったからです

 

自分が怒られるだけでなく、

周りの誰かが怒られていたり

怒りっぽい人の近くにいるだけで

胃がギュッと握られたような感覚になり

ひどいときは泣いてしまうこともありました

 

そんなわたしが、

できるだけ不便なく世の中を

渡り歩いて行くために身につけた術が

「いい子でいること」でした

 

大人が喜んでくれるように

期待に応えられるように

きちんとあいさつをする、

授業では挙手をして発言する、

宿題は完璧にこなして絶対に忘れない、

学級委員は率先してやる...etc

 

誰かに強制されたわけではありません

父は無関心でしたが、母はいつも寛容でした

 

曲がりなりにも、家族はわたしが

思い詰めることがないよう

ゆとりを持たせてくれていました

 

しかしわたし自身が

それをよしとしませんでした

 

「誰かの期待に応えよう」

とばかり考えていると、

自分の心の声がだんだん

聞こえなくなっていきます

 

疲弊し、ボロボロになっても

自分の心のSOSに気づかないのです

 

そうなるとどうなってしまうでしょうか

 

ある日突然プツンの糸が切れたように

動けなくなってしまいます

 

昼間は学校や職場で理想の自分を装い、

夜帰宅すると倒れ込んでしまうように、

日々の中でそれを繰り返している人もいるようです

 

わたしの場合は、ある夜突然

感情を抑えられなくなり

癇癪を起こしてしまうことがありました

 

自分でもどうしてこんな気持ちになるのか

分からないのに、怒りや悲しみ、涙が止まらなくなるのです

 

その様子をはじめて目の当たりにした

家族はとても驚き、心配そうにしていました

 

自分の本当の気持ちをないがしろに

していると、いつしか自分の心の声が

聞こえなくなってしまいます

 

爆発してしまったとしても理由は分からないままです

 

これは本当に気持ちが悪いことでした

 

なぜ荒ぶっているか分からなければ

それを癒す術も分からないのです

 

はじめて癇癪を起こした小学生の頃は

その仕組みがよく分からず、次の日には

「昨日はどうかしちゃってた、ごめんね!」

と家族に弁解し、何事もなかったかのように

「いつものお利口さんなふみちゃん」を

演じることに一生懸命でした

 

そうやって蓄積されていった

過剰適応の歪みが、

中学生になったわたしを

あんなにも苦しめることになるとは

その時は考えもしませんでした。

 

 

いい子をやめれば幸せになれる

いい子をやめれば幸せになれる

 

 

つづく

過剰適応かもしれない ◇ 1

 

先程の記事(5月20日②)の続きです。

 

「自分は過剰適応かも?」と

思ったきっかけはTwitterで見かけた

ひとつの投稿でした。

 

それをまとめた記事がこちら

 

”できる子”で居続けた結果、ある日突然壊れてしまう『過剰適応』の怖さ。精神科医が解説「一番難しいです」 : 凹凸ちゃんねる 発達障害・生きにくい人のまとめ

 

少しわたしの身の上話をします

 

わたしは田舎の裕福でも貧困でもない

ごく標準な家庭に生まれました。

 

祖父 父 母 姉 わたし の5人家族です。

母と父は再婚しており、姉とは異父姉妹。

母は人に尽くすタイプで、

あまり男運がないと言えると思います。

 

その頃の父は本当に傍若無人

血の繋がりがない姉を殴ったり

わたしが吐いてしまうまで

苦手な食べ物を食べさせるような人でした。

 

今でも思い出す

とても印象的な出来事があります。

 

幼稚園生だった頃だと思います。

ある昼間、父の部屋の釣り道具が見たくて

部屋に入ったとき、謝って床の灰皿を倒して

カーペットを汚してしまったのです。

 

灰はなかなか落ちず、

母が掃除をしてくれたものの

完全に綺麗にはなりませんでした。

 

母は幼いわたしに言いました。

 

「ママがやったことにしなさい」

その夜、父が仕事から帰ってきたあと

母は父にひどく殴られ、髪の毛を捕まれ

ライターの火で前髪を炙られていました。

 

わたしと姉はそれを見ていることしか

できませんでした。

 

祖父は足腰が悪いため

1階で暮らしていましたが

その日はあまりに様子がおかしいと

階段の下から心配そうに声をかけていました。

 

その日は祖父と一緒に寝たと思います。

 

やっと最近、わたし自身も大人になり

父と母の歪な関係に自分なりの決着を

つけることができました。

 

父を殺したいと思うことは何度もありました。

わたしが中学生になると心の中で父を排除し

母を守らなければと必死になっていました。

 

母は姉とわたしに苦労をさせまいと

お金のために父と再婚したようで

多くを我慢していたと思います。

 

父を牽制するために、今でも

わたしを引き合いに出すことがあります。

(わたしは再婚を知らないていになっている)

 

姉はこんな家庭に嫌気がさしながらも

いつもわたしを気にかけてくれました。

 

父は幼い頃に母(わたしから見たら祖母)

を亡くし、哀れに思った父(〃祖父)に

たいそう甘やかされて育ったと聞きます。

 

今だから言えることではありますが

わたしの家庭は誰が悪いわけではなく、

それぞれがそれぞれの事情を抱え

苦悩やどうにもならない状況を

ぶつけ合っていたんだと思います。

 

そして、わたしもその中の一員でした。

 

物心ついた頃から、

人の機嫌を伺うことや

怒らせないように関わること

認められようとすることに

長けていきました。

 

 

 

新版 マジメすぎて、苦しい人たち

新版 マジメすぎて、苦しい人たち

 

 

つづく

 

5 月 20 日 ②

 

おはようございます。

二度目の更新です。

 

職場へ行こうとしたら人身事故で

足止めを食らったので遠回りで

行くことにしました、ふみです。

 

カーブで見通しが悪い&

スピードが出やすいことから

よく人身事故が起こる区間

言われている踏切できょうも

誰かが電車に接触したようです。

 

故意なのか、

たまたまなのかは分かりませんが...

 

う〜ん、この時期はきっと

学生さんも社会人もしんどいですよね

 

5月病とはよく言ったもので、

その要因は4月の緊張感が

緩んでドッと疲れが出たりだとか、

連休を挟んで学校や職場に行くのが

辛くなってしまったりだとか、

きっといろいろあると思います。

 

実際、わたしも先週の仕事は

ほんっっっと辛かったです

 

連休明けで忙しいことや

まだ責任者になりたてで

慣れないことばかりというのも

相まって、毎日帰宅後泣いてました。

 

なんなら一人で行う事業所準備中も

ひっそり泣いてました。

(喜怒哀楽の感情が高まるととにかく泣くタイプ)

 

仕事内容が嫌なわけでも

人間関係が悪いわけでも

ないのですが...

負担と責任に対してすごく自責的に

なってる自分がいました。

 

母や彼と話をして、少し

「〜ねばならない」思考のしこりが

ほぐれた気はしますが、

やっぱりきょうもしんどいです。

 

10連休はとってもハッピーだったのですが、

終わったあとの代償が重すぎませんか...

 

それなら土日2日間差し引いて

残りの8日を8週間分の3連休に

当ててほしいですねえ

 

話は変わりますが、

わたしは本当に社会に適応することを

苦痛に感じる人です。

 

それはわたしに適応力がないからだと

これまでずっと思っていました。

 

しかし、これまでの生き方を振り返って

「もしかしたら過剰適応かも?」と

思い直しました。

 

この話は長くなりそうなので

改めて記事にしようと思います。

 

それにしても全然電車が動かない...

別の路線に乗り換えたんだけどな...

駅員さんも大変そうです

 

 

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

 

 

それでは。